平成１７年１０月９日（日）　１３：３０〜１５：３０、県熊野庁舎５階　大会議室で園芸福祉講演会「園芸を通じたまちづくりが、講師に園芸福祉・園芸療法の第一人者として著名な、広島国際大学大学院教授の吉長成恭氏（医学博士）をお招きしておこなわれました。
休みの日にもかかわらず、３０名を越える参加者の方が集まり、園芸福祉についての現状を学ぶことが出来ました。

詳しいことは、くまの園芸福祉研究会のＨＰをご覧ください。

【講師：吉長成恭（よしなが はるゆき）氏　プロフィール】
　１９５２年、広島県生まれ。広島国際大学大学院総合人間化学研究科医療経営学専攻教授。医学博士。商学修士。神経内科医。日本東洋医学会専門医。日本園芸福祉普及協会副理事長。アメリカ園芸療法協会、イギリス園芸療法協会会員。
　出版物：「園芸療法のすすめ（創森社）」、「園芸福祉のすすめ（同）」「園芸福祉をはじめる（同）」の執筆、編集、監修。

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