熊野地区防犯協会と熊野署が、１０月１１日（金）午後４時３０分から 山崎運動公園駐車場にて平成２５年全国地域運動　防犯パトロールボランティア団体出発式を行いました。
防犯ボランティア団体の熊野有馬合同パトロール隊、井戸防犯パトロール隊、子ども見守り隊、ヤマト運輸、三重ヤクルトから３６人が出席し、熊野署や有馬中学校吹奏楽部、来賓の関係団体等合わせて１００人が参加して行われました。
１日署長に自転車レース「ツール・ド・熊野」でレースクィーンを努めた大川さんが任命され、防犯ボランティア団体の方に御礼を伝えました。
続いて、熊野署長、熊野市長からの挨拶がおこなわれ、最後にボランティ団体を代表して徳本隊長が宣言をおこないました。
その後、地元有馬中学校吹奏楽部による演奏が２曲おこなわれ、士気の高まった中、各団体がパトカーや車両に乗り込んでパトロールへと出発しました。
子どもたちの安全を守るため、多くの方がパトロールや防犯活動をおこないながら、毎日地域のために活動していることを知り、これからも住みやすい町であって欲しいと願いを込めて、一緒に見送らさせていただきました。